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制作においてなぜ「言葉選び」が重要なのか
建設業を本気で良くする株式会社は
「建設業の求人」に情熱を注ぐ会社です。
ホームページや動画、記事コンテンツを作ることが多いのですが、ただ制作したら終わりというわけではございません。
「人を採用したいけど募集が全然こない」と、求人で悩まれている建設会社さんの
根本的な原因を解消するために伴走しています。
今回はコンテンツ制作においてカギとなる、”言葉を扱うことの重要性と難しさ”をテーマにお話していきたいと思います。
【1】世界を作っているのは「言葉」だ
言語化する難しさを感じることが多いのは、やはり仕事上での場面が多いなと感じます。
この仕事であらゆることを「言葉」にするようになって、言語化は自分自身の課題だと日々痛感しています…。
私は世界を作っているのは言葉だと思っているんですよ!
「言い伝え」という単語があるように、紙もペンもない時代は人から人へ伝言で伝えてきた。
遡って考えると、人を動かす原動力は、自分の考えを口から伝える「言葉」なんだよね。
言葉になっているから認識できる。
理解できるんだ。
自分の世界をどうしたいのか、自分はどういう風にこの世界に存在していたいのか、そういうことは言葉でアウトプットしないと、誰にも何も伝わっていかないし、現実も変わっていかないと思うんです。
【2】「そのニュアンス」をそのまま伝えたい
どんなインタビューでもすごく言葉を選んで話しているんだよね。
おそらく自分の中にあるそのニュアンスをそのまま伝えたいから、慎重に言葉を選んでいるのだと思うんだ。
そして自分が違うと思った発言をしないようにも、気をつけているように感じる。
重要なのはそのための言葉選び。
似たような言葉でもニュアンスが微妙に違うことってたくさんあるから、浅野っちには、その微妙な違いに敏感になっていってもらえたらうれしいな。
そこはコンテンツを作る上で、KMYが非常に大事にしている部分だからね。
【3】まだ言葉になっていない想いを引き出して「見える化」する
社員さんに対して普段はなかなか伝える機会がないけれど、「実はこう思っているんだよ」ということを伝えるお手伝いをするために、社長さんたちが本当は心に持っている想いをや考えを引き出すの。
そしてその引き出したことを何故コンテンツにしてホームページ、パンフレット、記事、動画に残すのかというと、みんなが見れるものに「社長の言葉」が残っていくという、そのことに価値があり、それが現実を変えていくと思っているからなんだ。
私たちの役割には、”まだ言葉になっていない想いや考えを、引き出して言葉にして残す、伝える”という重要性を秘めているよ。
さらにモチベーションの高い社員さんが集まることで、会社の雰囲気もより良くなっていくと思いますし、そういう会社に憧れて若い人が応募してきてくれたらうれしいですね。
【4】会話より活字で見る言葉の印象
人によると思うけど、私は活字の方が印象強くて、より言葉の意味を明確に認識できるの。
人と会話をした記憶も覚えている方だけれど、活字で読んだ方がより刺さる。
その会社の文化や社風を作ってるのは間違いなく社長の想いや考えだと思うので、しっかりと第三者へ伝えていきたい。
なので、企業のホームページやパンフレット、記事のコンテンツなどを制作させてもらうときは、言葉選びを非常に重視しているよ。
自分が知らない言葉がまだまだ存在していると思うので、もっとたくさんの言葉を知っていきたいと思います。
自分の想いや考えを言葉にするのは苦手だよ…という方でも、私たちが引き出します!
そしてその想いを、社員の方、業界の方、日本の未来を担う若者へ、より多くの人々へ一緒に伝えていきましょう!
少しでも気になった方は、ぜひ一度ご相談ください♪
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