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【職人愛が止まらない社長】的確なデータ分析と自慢の行動力で、建設業を明るい未来へ導く!建設業を本気で良くする株式会社の社長を紹介します!
わたしたちは
「建設業の求人」に特化したホームページ制作会社
です。
建設業のホームページばかりつくっています。
「建設業を本気で良くする株式会社」の代表取締役社長である、黒田さんを、社員第一号の浅野が深掘りしてみました!
建設業を盛り上げたいと誰よりも熱い思いを持っているKMYの社長が、どんな人なのかみなさん気になりませんか!?
この記事では、まだ誰にも知られていない黒田さんの意外な一面を知れるかも?
一人の時間が最高の息抜き
浅野
まず、黒田さんはKMYではどんなことをしていますか。黒田
私の仕事は、社長なので会社の経営と組織を運営するということで、自分たちが目指していくところに対して最適な組織にしていくことを目指して走っていくって感じですかね。もちろん、それに必要なサービス提供に当たってのお客様対応もするんですけど、バックオフィスの事務だったり、お金の管理っていうところをやってます。
浅野
社長業をしていて普段考えることがたくさんあると思うんですけど、どんなことでリフレッシュしていますか?黒田
えーっと、酒を飲みながらNetflixをみる!(一人で!)←これ重要ポイント!(笑)浅野
何で一人がいいんですか?黒田
常に人のことを気にしているから、それから全て解放されて一人っていうのが一番リフレッシュできるなっていうのと、あとラクーアに行って岩盤浴をします。浅野
じゃあ一人の時間がめちゃくちゃ大事ってことですね!黒田
そうですね。WEBマーケティングとの出会い
浅野
初めてWEBマーケティングの仕事に出会ったきっかけはなんですか?黒田
前の会社がWEBマーケティングをやっている会社で、そのときの社長との出会いがきっかけですね。本当にいい人で、その当時のお客さんをそのまま引き継いで独立してやっていいよ!って言ってくれました。
その社長との出会いは、私が昔働いていた飲食店にWEBコンサルで来てた方で、当時は私がお客さん側でした。
今となってはお客さん側だったから分かることも結構あって、例えば、専門用語をなるべく使わないとか、
専門的なことってそんなに簡単に記憶に定着していかないから、専門用語を使って話をするときはその言葉の解説をその都度何度もしてあげた方がいいなとか、
その辺の視点は自分が何回聞いても分からないなと思っていたから、お客さん側で感じたことを活かせてると思います。
今となってはお客さん側だったから分かることも結構あって、例えば、専門用語をなるべく使わないとか、
専門的なことってそんなに簡単に記憶に定着していかないから、専門用語を使って話をするときはその言葉の解説をその都度何度もしてあげた方がいいなとか、
その辺の視点は自分が何回聞いても分からないなと思っていたから、お客さん側で感じたことを活かせてると思います。
浅野
そこから建設業に向けて事業をやっていこうと思ったのは何でですか?黒田
25歳くらいのときに、初めて就職活動というものをしてみたんですよ。面接対策で自分と向き合う時間ができて、働く動機とか結構深くまで自分のことを探求してみたときに「私が一番力になりたいって思う人たちは建設業界の人たちだ」って思ったことがきっかけです。
それは自分のルーツを辿ってそういう答えが出てきて、
そのときの就職活動では、これからIT企業に就職するぞって意気込みながら、面接の場では将来は建設業の役に立つ仕事がしたいんですって話していましたね。(笑)
そのときの就職活動では、これからIT企業に就職するぞって意気込みながら、面接の場では将来は建設業の役に立つ仕事がしたいんですって話していましたね。(笑)
浅野
ルーツを辿ったらと言っていましたが、黒田さんのルーツとは?黒田
父親が建設業で一人親方っていう働き方をずっとしている人で、職人さんなので営業とか経営っていうのはできないしやりたくないんですよ。でもそこから目を背けたまま、技術だけでやっていこうとすると一人親方ってすごく働きにくい環境で、仕事をくれる上位会社にものすごく左右されて、言いたいことがあっても言えないようなしがらみがすごくあるなって。
自分が高校生くらいの頃からその環境にすごく疑問を持っていて、窮屈そうだなって思ってました。
自分が高校生くらいの頃からその環境にすごく疑問を持っていて、窮屈そうだなって思ってました。
浅野
高校生の時からそういう風に感じていたのがすごいなって思います。黒田
仕事があるときはすごく重なって忙しいときは父親はヒーヒーしてるし、仕事がないときは一ヶ月とか何週間とかすごく期間が空いたりしてその間ソワソワしてるし、それをみていると一人親方って立場が弱い働き方なのかなって思ったりしていましたね。それで何もできないんだけど、なんとかできないのかなって漠然としたことは思っていたんですよね。そこにある問題に触れたかったんだと思います。
今でもクリエイターの目線で
浅野
WEBマーケティングを長く続けている中で、日常生活でこれ職業病だなと感じることは何かありますか?黒田
何をみていてもクリエイターの目線でみちゃいますね。本当は経営者目線ではこの事業はとか、このサービスは社会のニーズにあっているのかどうかっていう視点をもっと持っていないといけないフェーズにいるかもしれないんですけど、
まだ自分は何かモノを作る立場でみてしまうところがあります。
最近だとドラマのBGMがシナリオに適していて、これ作った人神でしょ!って思いながら田中さん(KMYで動画編集を担当している)にスラックを送ってました。
私が今ハマっているドラマは小説がベースになっているんですけど、ここまでその小説の沼にジワジワと引き摺り込まれていくっていう、
その感覚を視聴者に味合わせているこのドラマってすげーなっていう。
まだ自分は何かモノを作る立場でみてしまうところがあります。
最近だとドラマのBGMがシナリオに適していて、これ作った人神でしょ!って思いながら田中さん(KMYで動画編集を担当している)にスラックを送ってました。
私が今ハマっているドラマは小説がベースになっているんですけど、ここまでその小説の沼にジワジワと引き摺り込まれていくっていう、
その感覚を視聴者に味合わせているこのドラマってすげーなっていう。
浅野
そういう目線で見てるんですね!黒田
はい。だからこの作品の総監督みたいな人って誰なんだろうとか、音楽作った人って誰なんだろうってすぐ調べるあたりが職業病かもしれない!浅野
やっぱりモノづくりが好きですか?黒田
んー…そうですね!多分、感受性が豊かなんだと思うんですよね。すぐ感動するし。ピカソのゲルニカっていう絵初めて見たときに「どんな感情でこの絵を描いたんだろう」って知りたくてしょうがなくなっちゃって、
そのとき私は未来に行くか過去に行くかの選択肢があったら、絶対に過去に行くなって思いましたね。
どんな感情が湧き上がってこの絵をどんな風に描いているんだろうって隣で見てみたいです。
あとは、子どもの頃から人に興味があって、すごく良い子にしてる子が実際家ではどうなんだろうとか、本当はどういう人なんだろうって知りたい欲があるんですよね。
そのとき私は未来に行くか過去に行くかの選択肢があったら、絶対に過去に行くなって思いましたね。
どんな感情が湧き上がってこの絵をどんな風に描いているんだろうって隣で見てみたいです。
あとは、子どもの頃から人に興味があって、すごく良い子にしてる子が実際家ではどうなんだろうとか、本当はどういう人なんだろうって知りたい欲があるんですよね。
人に知られたくない一面
浅野
逆に人前の黒田さんと、一人でいるときの黒田さんにギャップはありますか?黒田
ありますね 。マジ…その質問キタ?うわあああ言いたくない…知られたくない一面だからそりゃあ言いたくないよね(笑)実は甘えん坊な性格だと思います。浅野
えー意外です!!黒田
意外でしょう!まじでちょー恥ずかしいから人にバレたくない…。うう…でも本当の本当は甘えん坊だと思います。
浅野
私も甘えん坊なんですけど、逆に甘えん坊ですって言っちゃうタイプです。別に恥ずかしさとかないかもしれないです。
黒田
多分、立場上ビシバシいろんなことを引っ張っていかないといけない立場にいるから言えないんだと思う。甘えてんじゃねぇ!って周りから言われて終わりかなって。(笑)胃が痛え…
浅野
たまには甘えて欲しいって思っている人とかいるんじゃないですか?黒田
えええ!?そ、そうなの?いいこと言うね!(笑)浅野
そうだと思いますよ、特にKMYのメンバーたちは。既に頼っているとは思うんですけど、たまには弱いところ見せてもいいんだよってメンバーは思ってそうな感じがしました。黒田
それはありがたいアドバイスですね。わたし、弱いところを見せてるつもりでいたかもしれないです。いつもあれやらなきゃこれやらなきゃってソワソワしてるとこを隠さないからへっぽこ社長みたいな感じだし、それは悪いことではないと思ってた。
みんなが「自分が支えないとこの人やばいなw」ってくらいに思われてた方が実は社長っていいんじゃないかなって思ってるところがあって、だから弱いところは見せている気でいましたね。
そう言われてみると、実は自分も表向きの自分しか見せていないのかも…!?
実は全然甘えられていなかったかもしれませんね。
みんなが「自分が支えないとこの人やばいなw」ってくらいに思われてた方が実は社長っていいんじゃないかなって思ってるところがあって、だから弱いところは見せている気でいましたね。
そう言われてみると、実は自分も表向きの自分しか見せていないのかも…!?
実は全然甘えられていなかったかもしれませんね。
黒田
浅野っちいいこと言う〜!拍手浅野
わーい!(笑)私も黒田さんに頼ってもらえるように頑張ります!まだまだ苦手なこともある
浅野
最後に仕事をしている時の自分は好きですか?黒田
嫌いじゃないけど、好きって言えないっていうのが結構正直なところではありますかね。と言うのはやっぱりまだまだ至らないところがあるっていうか、苦手な分野ってあるので、そこにもう少し向き合わないといけないなって自覚があります。
なので、好きって自信を持っては言えないってところですかね…。
浅野
んー、それはちょっと意外でした!黒田
苦手な分野をキャラでなんとか乗り切ってしまう、そんな自分が嫌で…。これまで力技でなんとかするウルトラCを発動しまくって乗り切ってきてるから、そこは自己管理含めて改善していきたいところです。
浅野
キャラで乗り切れるのは黒田さんの人柄の良さとかがそこにあるからいける訳で、それはそれで良い気がしますけどね。キャラで乗り切れない人も中にはいるじゃないですか。
黒田
確かに。そう言われてみると、自分が得意なことをできない人の立場で考えるってすごく難しい。そういうところって理解しきれてないですね。
苦手分野克服って言うのがあるので素直に働いているときの自分が好きって言えないです。
浅野
最後はすごく意外でした。ありがとうございます!インタビューを終えて、人より何倍も責任感が強く逞しさを感じる黒田さんですが、本当は甘えん坊な一面もあることが何よりも発見でした!!
そして私は社長の弱音も受け止められる器に成長していきたいと思いました!
動画でも熱く語っています!『建設業を本気で良くする株式会社・黒田が建設業にこだわる理由』👇
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