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建設業を本気で良くする株式会社、社員第1号!
入社して2週間、浅野の心境報告〜!

建設業を本気で良くする株式会社

みなさん、こんにちは!

建設業を本気で良くする株式会社、社員第1号の浅野です^^

わたしたちは
「建設業の求人」に特化したホームページ制作会社
です。

建設業のホームページばかりつくっています。

今回は、建設業を本気で良くする株式会社(略してKMY)に入社して2週間が過ぎたということで、私の今の心境報告をしたいと思います!

私がKMYに入社した経緯から、前職から変化したこと、そして今後の目標など、自分自身と向き合ったことを記事にしました!

私がどんな人間なのかも伝えられたら嬉しいです..!

【1】これまでの経歴と育った環境
生まれ育った環境の影響で、建設業が身近に感じる

私は大学卒業後、正社員として1社目に就職した会社が内装仕上工事業の施工管理を行っている会社で、ゼネコンに提出する安全書類の作成をメインに担当していました。

大型のオフィスビルや商業施設などを受注している会社だったので、竣工したらよくテレビで特集されたりするのを見て、安全書類を通して微力ながら数々の物件に携われたことにやりがいを感じて、9年間その会社に在籍していました。

建設業を本気で良くする株式会社

時代はIT化が進む中で、自分がやっている事務作業が時代から取り残されているように感じるようになり、転職を決意しました。

転職活動をする中で、自分の生い立ちから建設業を身近に感じている部分もあり「建設業に携われる会社に就職したい」という思いで、建設施工管理アプリを開発をしているIT企業に転職しました。

私の生い立ちを簡単に話すと、茨城県のど田舎で父と祖父(祖父は他界してます)がそれぞれ建設業を営んでいて、電柱を立てる工事を行っています。

幼少期に住んでいた実家には、建柱車やダンプが数台停まっていてそれによく登って遊んでいました。
(今思うと危険な遊びですね…)

小さい頃から作業着を着た人たちをよく見てきたので、今でもスーツを着ている男性より作業着を着ている男性に惹かれがちです(笑)。

【2】なぜ建設業を本気で良くする株式会社に入社したのか
黒田さんの、建設業にかける熱い思いとエネルギッシュさに惹かれて

1社目の建築施工管理会社で、KMYのお客様でもある有限会社小野内装さんとのお取引がありました。

小野さんが自社の採用問題で悩んでいたときに何か力になれないかなっと思い、私なりに建設業の採用について調べていたところ、黒田さんのインスタに辿り着きました。

それから数年が経ち、めぐりめぐって黒田さんとお食事をする機会を小野さんが作ってくれて、KMYに入社することになりました!

建設業を本気で良くする株式会社

そのお食事会は、2社目のIT企業へ入社して1週間しか経っていないときだったので、最初は正直迷いました。

しかし黒田さんは、KMYが会社として目指しているところ、黒田さんの建設業に対する熱い思いなど、私が自分で決断するうえで後悔がないようにと丁寧に時間をかけて業務内容の話や会社の話をしてくれました。

黒田さんと話をすればするほど「建設業を盛り上げたい!」という黒田さんのエネルギッシュさに惹かれ、黒田さんと一緒に働きたい!っていう思いが強くなって、KMYへ思いっきり飛び込むことを決意しました。

黒田さんとの共通点は、建設業で働く父と祖父の背中を見て育ってきたという点で、なので私は黒田さんが発信することに心から共感できる部分がたくさんあると感じています。

【3】前職から変化したこと
「仕事に行かなきゃ」という感覚が消えて、毎日がワクワクしている

1社目の会社は、図面や書類の紙が至る所に山積みにされている社内環境で定年間近の年配の方も多く、なかなかデジタル的な新しいことを導入する風潮がありませんでした。

THEアナログな会社です。

そこから2社目のIT企業へ転職して、いろいろなシステムに触れることとなり一気に自分のITリテラシーが向上しました。

自分で言うのもなんですが、私はどちらかというと責任感が強いタイプなので(笑)どちらの会社でも、自分に与えられた役割を果たそうと一生懸命でありました。

ただ、「仕事に行かなきゃ」という感覚が強く、毎朝起きたときや満員電車に乗りながら「仕事行きたくないなー」って思っていました。

建設業を本気で良くする株式会社

なので、平日と休日の自分のテンションにかなりギャップを感じて、そのギャップが精神的にすごくしんどくストレスを感じていました。

KMYに入社して一番の変化は「仕事に行かなきゃ」という感覚が全くなくなったということです。

まだ一度も「仕事に行きたくない」と思ったことがありません。

これまでは内勤が中心でしたので、日中に外を出歩くことがなかったのですが、今は黒田さんに付いて周り外出が増えたりとこれまであまり経験してこなかったことをどんどん経験させてもらえて、毎日ワクワクしながら仕事を楽しむことができています。

建設業を本気で良くする株式会社

これまでWEB業界の経験が全くなく、KMYに入社して自分が何ができるかも不明確だったことが一番の不安でありましたが、黒田さんと塩野さんが温かく迎えて下さって他のKMYのメンバーも素敵な方たちばかりで、この環境が最初から心地良いな〜って感じていました。

KMYの作業場でもあるコワーキングスペースも、かなり落ち着く雰囲気でカフェにいるような感覚になり、そこもKMYで働く魅力のひとつです。

【4】建設業を本気で良くする株式会社に所属するメンバーの印象
KMYメンバーは、み〜んな笑顔が素敵!

KMYメンバーは、普段はなかなか顔を合わせる機会が少ない方も多いのですが、先日黒田さんがお誕生日ということで、みんなで集まってパーティーをしました。

お酒好きの方が多いのと、良い意味でそれぞれキャラが強めの方たちで(笑)涙を流して爆笑するほどとても賑やかな会でした!

メンバーのみなさんは、フリーランスという働き方をしている方がほとんどで、しっかりと自分の仕事にプライドと実力を持ったプロ集団の集まりです。

手に職をつけた職人さんと近しいところがあると思います。

KMY以外のお仕事をしているメンバーもいるので、建設業以外のことも知れることがとても楽しいです。

このブログを執筆しながらKMYメンバーのお顔をひとりひとり想像して感じたことがあります。

それは、とにかくみなさん笑顔が素敵だということ!笑っている顔しか想像できません!

建設業を本気で良くする株式会社

こんな素敵なメンバーが集まる環境で、私も一緒に働けることに感謝の気持ちでいっぱいになりました!

入社前から遡ってメンバー同士のslackでのやりとりを見ていても勉強になることばかりで、今はメンバーからの刺激をたくさん吸収させてもらっています。

今後は、早く自分もメンバーに刺激を与えられるように活躍していきたいと思っています。

【5】今後の課題
私を採用したことを後悔させたくない!

WEB業界の経験が全くない私を採用することは、黒田さんにとってもかなり大きなチャレンジだったと思います。

なので、私は黒田さんに「私を採用したことを後悔させない!」という思いで、建設業を本気で良くする株式会社にとってなくてはならない存在になっていきたいと思っています!

今はKMYのブログの執筆をやらせてもらっていて、黒田さんは「浅野っち、才能あるよ!」って褒めてくれました。

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でもプロの方と比べたら全然足元にも及ばないので、文章力を身につけることは課題の一つです。

あと、急ピッチでキャッチアップが必要なことは、KMYのお客様がやっている専門分野についての理解を深めること。

打ち合わせに同席させてもらった際にお客様が話している内容を理解することができず、これではお客様のご要望を叶えることができないと感じました。

黒田さんが築き上げてきたお客様からの信頼感を壊さないためにも、KMYのお客様が行っている事業内容とその専門知識を深めることは、とても重要だと思いました。

他にも、WEBマーケティングについての学びやディレクターとしての力を身につけることなど、課題はたくさんありますが、一番は人と人との繋がりを大切に仕事に取り組んでいきたいなと思っています。

【6】建設業で働く父とのエピソード
責任感の強さは、父からの教え

私は高校生の頃、家から細い山道を抜けてアルバイト先まで通っていました。

前日の雨の影響で日が当たらない山道はぬかるんでいて、私はバイトへ向かっている最中にそのぬかるみでスリップしてしまい、原付ごと崖から数メートル転落しました。

幸いにも、かすり傷程度と泥まみれになっただけで済みましたが、一瞬の出来事にびっくりしてしまい泣いて父親に電話しました。

父は軽トラですぐに駆けつけてくれて、バイクを積んで自宅に戻りました。

私は今日はもうバイトに行けないって思っていたし、父も「今日はバイト休みなよ」って言うだろうって思っていました。

けれど父は「泥を落として仕度できたら車でバイト先まで送るよ、バイト先へは遅れてしまうことを連絡入れなさい。」って言いました。

高校生の私は、「え…嘘でしょ!?娘がバイクで転んで崖から転落したんだよ!?」って思ったのが正直なところです(笑)。

父は続けて「お金をいただいている以上、バイトは行かないとダメだよ。」と言いました。

建設業は仕事があるときとないときの差が激しく、上位会社から仕事の依頼を受けるためには信頼関係が大事です。

そんな建設業界で必死に生き残ってきた父だから、仕事があることの喜びとお金をいただくことへの責任感を教えてくれたんだと思います。

この出来事をきっかけに、バイトだろうがなんだろうがどんな立場でも働くことへの意識が自分の中で変化しました。

もしあのとき父が「今日はバイト休みなさい」って言っていたら、私は打たれ弱くダメダメ人間になっていたと思います(笑)。

 

ここまでお読みいただきありがとうございます!

会社の貴重なブログで自分自身のことを執筆させてもらい、大変恐縮です!!感謝です!!

最初の頃の気持ちって忘れてしまいがちですが「初心忘れるべからず」という言葉があるように、とても大切なことを感じていたりしますよね。

これからKMYで壁にぶち当たるようなことがあれば、この記事を見返したいなと思います!

人としても成長していけるように頑張っていきますので、みなさま応援していただけたら嬉しいです!

よろしくお願いいたします^^

浅野の入社初日密着動画はこちら👇

 

建設業を本気で良くする株式会社 代表・黒田より

黒田
実家はお父さんお兄さんが電気工事会社を経営。
自身も建設業の内装仕上げ工事の一次会社で約10年も営業事務を担当していたという『建設業が大好き』な浅野。
今後は取材やインタビューなどで皆さまにお目にかかる機会も多くなります。
建設業界を更に大好きになりたい!という気持ちで頑張っています☺

建築設計業界が大好き!建設業一筋な浅野がお伺いします。
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