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【デザイナー兼プログラマー】独学でコーディングマスター！？野球好きから開かれたプログラマーへの道
みなさんこんにちは^^
わたしたちは
「建設業の求人」に特化したホームページ制作会社
です。
建設業のホームページばかりつくっています。
今回ご紹介する建設業を本気で良くする株式会社（以下：KMY）のメンバーは、西武ライオンズをこよなく愛する野球好きのみさとさんです！
野球好きとプログラミングはどのように関係しているのでしょうか！？
建設業で現場監督をするお父さんとのエピソードもたっぷり聞いてきました！
目次
【1】野球への情熱で独学でプログラマーに転身
浅野
みさとさんはKMYでの仕事は何を担当していますか？
みさと
コーディングやYouTubeのサムネイル作成、ブログのタイトル画像作成やサイトのバナー作成を担当していて、コーディングとデザインを半々くらいで担当しています。浅野
みさとさんはどうしてコーディングのお仕事をしようと思ったんですか？みさと
もともと 私は建設インテリア系の専門学校を卒業してから新卒で設計事務所に入社して、そこでずっと店舗の設計業務をやっていたんですよ。当時、求人誌に載っている連載を毎週読むことが趣味で、それを読んでいるときに、たまたまパッと開いたページに“プロ野球の球団公式Webサイト制作”の募集を見つけたんです。
私は野球が大好きなので「プロ野球関連の仕事ができるの！？」と思ってすぐにその会社に応募をしたら採用が決まりまして、それがWebの仕事を始めるきっかけになりました。
私は野球が大好きなので「プロ野球関連の仕事ができるの！？」と思ってすぐにその会社に応募をしたら採用が決まりまして、それがWebの仕事を始めるきっかけになりました。
浅野
設計事務所からWeb業界へ思いっきり飛び込んで行ったということですね！みさと
Web知識は一切なくて、代わりに「こんなに野球が大好きなんです!!」ってことをアピールして完全に未経験で雇ってもらったので「Web制作のことを絶対に他の社員に聞かないこと。全部自分で調べて自分で作ること」が入社条件だったんです。なのでプログラミングのことは完全に独学で始めました。
浅野
条件めちゃくちゃ厳しすぎませんか！？（泣）それに挑んだみさとさんの度胸がスゴイです!!独学で勉強を始めたころは主に何で情報を得ていたんですか？
みさと
20年くらい前はネットよりも本の方が強かったので、参考書を買ってきて”HTML”を学びました。当時はまだ”CSS”という概念がそんなに広がっていなかったので、とりあえず”HTML”ができれば大丈夫でした。
まずは自分でサイトを1個作ってみるところから始めてコツコツ勉強していましたね。
浅野
独学で勉強する中で、やっぱりどうしてもわからないことって出てくると思うんですけど、そんなときはどうやって解決してたんですか？みさと
答えは全部本に書いてあるので、分からないってことはなかったです（笑）よく見たら全部ただの英語なんですよ。
「ブロックを右に寄せたいです。左に寄せたいです。中心にしたいです。文字を赤く、青く、太く」 とかそういう指示をプログラムして出している感じです。
浅野
なるほど〜、Excelの関数にちょっと似ている気が…？みさと
あ〜そうですね、VLOOKUPくらいできればコーディングできるんじゃないですかね！浅野
私、前職でVLOOKUPめっちゃ使いまくってたので得意です！（笑）みさと
それならできるかもしれないですね！浅野
コーディングの大変なところってどんなところですか？みさと
コードの組み方は人によってけっこうバラつきがあるので、他人が作ったサイトを修正するのはすごく大変なところです。全部イチから自分で作ると分かりやすいんだけど、人によってはすごくクセが出るので。
私が作るものもだいぶクセがありますけどね（笑）。
浅野
初めて”HTML”を見たときは暗号的すぎて一瞬で苦手意識を持ったんですけど、みさとさんのお話を聞いていたらコーディングにちょっと興味が湧いてきました！【2】父が見せてくれる建設現場はワクワクでいっぱいだった。
浅野
みさとさんもお父さんが建設業で働いている方なんですよね！設計事務所に入社したのはお父さんの影響もあったりしましたか？みさと
はい、やっぱり父親の影響が大きかったですね。父親がずっと建築会社の現場監督をやっていて、昔は土曜日も当たり前に仕事だったじゃないですか。
なので、とにかく仕事人間でほとんど家にいなかったんですけど、 たまに休みの日があると現場に連れていってくれて建物ができていく過程を見せてくれて、子どものころから建設業はかっこいいなぁ〜って思っていましたね。
浅野
休みの日に父親に連れられて一緒に現場を見に行った経験、私もあります（笑）。みさと
現場にある重機とかもかっこいいし、見ているだけでワクワクしてました。浅野
そのワクワクは今でもありますか？例えば街中を歩いていて、工事をやっているところがあれば空に伸びているクレーンを見上げちゃうとか。
みさと
めっちゃありますよ。会社に行く途中に工事現場があると「今日はどこまで進んだかな〜」って気になりますし、 仮囲いが取れたら「建具こうしたんだ〜」とか「窓こんな感じか〜」って、つい見ちゃいますね（笑）。浅野
うわ〜、それ分かります！私もみさとさんと同じようなことを思いながら見ちゃいます！【3】建設業の3K…「稼げる」「かっこいい」あとなんだっけ？
浅野
みさとさんには建設業に対して３Kのイメージを1ミリも持ってなさそうですね！みさと
３Kって…「稼げる」「かっこいい」あとなんでしたっけ？何の３Kだっけ？みたいな（笑）ポジティブ３Kのイメージならありますけど！
浅野
ポジティブ３K！（笑）それイイですね！前面に出していきたいですね！
みさと
うちの父親もそう言ってましたよ。「３Kとか言われるけどさ、稼げるし、かっこいいし、なんなんだよ」って。
本当の３Kって何でしたか？忘れちゃいました。
浅野
「きつい・汚い・危険」…。みさと
そんなこと言われてるんだ…。どんな仕事にも大変さはあるし、「汚い」ってなんなんですかねぇ！
作業着の汚れとか、それが敢えてかっこいいのに。
浅野
みさとさんが建設業をかっこいいって思えるのは、お父さん自身が建設業の仕事に誇りを持っている方だからなんだなって思いました！みさと
うちの父親は「仕事と家庭とどっちが大事か」という質問に、躊躇なく「仕事」って答えるような人なんですよ。現場監督だから「自分が行かないと現場は回らないんだ、俺が仕切んなきゃ！」みたいな。家でも仕事の話しかしないです。
直接父親には言わないですけど、そんな『仕事人間』な父親のことをマジでかっこいいと思ってます。
直接父親には言わないですけど、そんな『仕事人間』な父親のことをマジでかっこいいと思ってます。
浅野
みさとさんのお父さん愛にキュンです！みさと
一応女の子なので、思春期のころは父親と話さない時期とかあるじゃないですか。でも私が設計事務所に入ってからは父親との共通の話題がすごく増えて、それからまたよく話すようになりましたよ（笑）。
浅野
それはとっても素敵なエピソード。みさとさんがお父さんと建設業をめちゃめちゃ好きなことが伝わってきて、楽しいです！（笑）
みさと
建設業大好きですよ〜、変わってるでしょ（笑）でもKMYの人はそういう女子が多いのかな？
浅野
そうですね。やっぱり身近なところに建設業の人がいたりする方が多いので、建設業愛はめちゃめちゃ強くて、そこがKMYの良いところだと感じています！【4】「建設業好きがここにもいた」から始まった黒田さんとの出会い。
浅野
みさとさんは黒田さんとどういった経緯で出会ったんですか？みさと
黒田さんとはWeb制作会社で出会いました。その時から黒田さんはずっと建設業のお客さんを相手にしていて、女子なのにあちこち現場飛び回って、建設業に顔が利く珍しい人がいるなぁって思っていました。
浅野
前の会社が一緒だったんですね。なるほど〜。みさと
でもその会社では黒田さんとはあまり話をしたことがなくて、チャットで「これお願いしますー」「できましたー」「ありがとうございますー」くらいの仕事上の会話のやり取りしかしていなかったです。浅野
それからどういう流れで今KMYのお仕事をするようになったんですか？みさと
黒田さんが独立するときに初めて、黒田さんのお父さんとおじいさんも建設業の人だということを聞いて、そこでお互いに「建設業好きがここにもいた」ってなったのかな（笑）。それで「手伝えることがあればやりますよ！」とお声がけして今に至る感じです。
浅野
建設業好き女子が意気投合したんですね♪みさと
まさかこんな風に、お互い会社を辞めてからもお付き合いが続くとは思っていなかったです。【5】校正の経験も活かして読み手側の気持ちになる。
浅野
私からはみさとさんにいつもこのKMYのブログ投稿をお願いしていて、対応してくれてありがとうございます！私はまだ記事の読みやすさとか工夫する引き出しが少なくて、そこをみさとさんがフォローしてくれているなって感じています。
みさと
校正をやっていた経験もあるので、そこは任せてもらって大丈夫ですよ！浅野
ありがとうございます！おそらく私は、話すスピードが人より遅いと思うんですよ。なので読点が多くなりがちな気がします…
みさと
記事を読んでくださる方がなるべくテンポよく読めるように、間延びしないように、そういう意味での読点の削り方や文章の繋げ方は意識して投稿しているので、お任せください〜。浅野
めちゃくちゃ頼りになります！そしてめちゃくちゃ勉強になります！たくさんの方にKMYのブログを読んでもらえるようにしていきたいので、また気付いたことなどあったらフィードバックいただけると嬉しいです！
【6】AIと共存していくことを見据えた次なる目標。
浅野
みさとさんはご自宅でリラクゼーションサロンをやっているって聞いたんですけど、本当ですか！？みさと
はい、やっていますよ！このリラクゼーションサロンを軌道に乗せていくことも目標の一つです。
浅野
リラクゼーションサロンを始めたきっかけは何だったんですか？みさと
始めたきっかけは、パソコン仕事のやりすぎで肩と手首を壊してしまって…。あとは、今後AIがもっと発達してデザインもコーディングも全てAIでできてしまう時代になりうることも考えたからです。
リラクゼーションのお仕事は、対人で会話をしながら施術できたりするので、60歳を過ぎても楽しくできる仕事かな〜と思って数年前からやり始めました。
浅野
AIの力で便利な世の中になる反面、多くの職業を奪っていくAIの存在が恐ろしさを増してきているのは事実ですよね…。私も長年デスクワークしてきたので肩バキバキです（泣）。
みさと
今度マッサージを受けに来てくださいよ〜。浅野
はい！ぜひ行きたいです！肩に限界が来たら駆け込みます！（笑）みさと
疲れる前に来てほしいですね。疲れを溜めないことが大事なので！浅野
なるほど！ではその際はよろしくお願いします♪このインタビューを通して、みさとさんから建設業が本当に大好きな気持ちと、お父さんを誇りに思う気持ちがよく伝わってきました。
そして建設業を本気で大好きな人がいることがKMYの最大の強みだなと感じました!!
お読みいただいたこのブログの記事も、みさとさんがデザインからコーディングまで全て一人で担当してくれました。
私は原稿をみさとさんに送るだけなのですが、みさとさんは記事が読みやすくなるような工夫を考えてくれています。
YouTubeサムネイルやブログのタイトル画像など、KMYでの制作事例
みさと
『建設業を本気で良くする株式会社』のYouTubeチャンネルのサムネイルを制作しています
みさと
KMYお取引先企業さまのブログタイトル画像やバナー、YouTubeサムネイルも制作しています。現場の雰囲気が伝わる画像作りを心がけております。こちらは丸良興業さま↓
みさと
こちらは小野内装さまです↓職人さんのお顔や実際に働いているご様子を取り入れました。
みさと
土木工事のOPENさまでの制作事例です↓
みさと
建機サービスさまのクレーン車買取募集のバナーです。
みさと
ショウエイ技建さまの求人募集ブログでのタイトル画像です↓
みさと
WoodCraftさまのイベントチラシです。
建設業を本気で良くする株式会社 代表・黒田より
黒田
元設計事務所勤務で建設業が大好きな西武ファン！デザインもコーディングも一人でやってしまう、しかも神速でやってしまうスーパーウーマンな西武ファン。
毎回つくってくれるインパクト大なYouTubeサムネにより、再生回数が爆伸びしています！
美容家の一面もあり、見た目を気にしなさすぎる黒田に時折美容グッズをくれる優しい西武ファン（とにかく西武ライオンズが大好きみたいです）。
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