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人の心を動かすコンテンツ制作に、なぜ”共感”が重要なのか!?

建設業ホームページコンテンツ制作

建設業を本気で良くする株式会社(以下:KMY)は『建設業の求人』に特化した、ホームページ制作会社です。

弊社へお問い合わせいただく内容として最も多いことは、「人を採用したいけど募集が全然こない」と求人で悩まれているご相談です。

そのようなお悩みを解決していくために建設業を本気で良くする株式会社は存在しており、建設会社のホームページやコンテンツ制作に取り組んでおります。

ホームページやコンテンツを制作しても、誰にも何も伝わらないものでは制作する意味がありません。

では、人に興味を持ってもらえるコンテンツには何が必要なのか?

”共感”は、今の時代の重要なキーワード

黒田
はい、今回のテーマはズバリ!「どうしたら人の心は動くのか」です!

採用も集客もどちらにも共通して言えることは、何のために発信するのかという明確な理由があるということと、そのコンテンツを見てくれた人の心を動かしたいということだよね。

では、どのような時に人の心は動くのだろうか?

浅野
一番はやはり、誰かの思いや意見に共感した時だと思います。

あとは、自分が知らなかったことを知って驚きや感動を味わったり、何か新しい発見があった時に人の心は動きやすいのではないかと私は思います。

黒田
”共感”は、今の時代の重要なキーワードだよね。

採用のカテゴリーで話をすると、転職への抵抗は年々少なくなってきて、みんな気軽に転職をしようとする時代になってきていると思うんだけど、
ひと世代前は会社の理念や社長の考えに共感していなくても、定年まで長く一つの会社に勤めるということが当たり前の時代だったじゃない。

その時代は一つの会社に残り続けるという選択肢の優先順位が高かった時代であって、現代では転職でキャリアップやキャリアチェンジを目指していくことも当たり前となり、
転職に関する情報も多く得られるから、転職に踏み切るハードルが低くなっているんだと思う。

なので、会社の理念や社長の考えに共感することができなければ、その会社に長く居続けようという選択肢の優先順位も自然と下がっていくよね。

浅野
そうですね。ひと世代前は、今みたいに様々な情報を豊富に得られる時代ではなかったので、周りの会社と比べる術もなく、自分が所属している会社のことしか知らずに「このままでいいや」と同じ会社にい続けていたのかもしれませんね。
黒田
現代の情報社会に会社側がずっと社員さんと一緒に働いていきたいと思うのであれば、社長はワンピースのルフィーのようになって、仲間たちが目指す目的に向かって長い旅を一緒に走っていけるように感化し続けなければならないと思うよ。
浅野
(ルフィーってすごいんだな!)

比較できる選択肢が多い時代だからこそ、いかに”共感”ができるかが大事

黒田
私たちKMYの仕事の中で”共感”というと、”ファンを作る”ということだね。

ファンマーケティングという言葉があって、自社サービスやプロダクトを愛してくれるお客様を増やすということ。

ではなぜ”共感”が大事なんだろうか…?

浅野
んー……
黒田
難しいよね!(笑)

現代は何かにつけて比較できる選択肢が増えてるから、いかに”共感”ができるかということが大事なんだと思う。

浅野
SNSも普及しているからいろんな人の意見が、簡単に情報として入ってくる時代だからこそですかね。
黒田
情報が多い!選択肢が多い!そうすると何種類もある同じカテゴリーの中から選ぶことができるんだよね。

例をあげると、保険は誰から加入しても商品は同じでしょう。でも、保険を契約するときに人は誰から契約しようかとすごく慎重に考えるよね。

それはやはり保険の営業マンに共感ができたりとか、この人ならば万が一自分に何かあった時に駆けつけてくれるのではないか、と思える相手から買いたいと思うからだよね。

保険の営業マンが自分の考えや思いをしっかりとお客さんに伝えていて、お客さんをしっかりと理解させ共感してもらえているから契約に繋がっているのだろうね。

浅野
保険の例え話、分かりやすいです!
まずは何よりも、自分の思いを伝えるということが大切だということが理解できました。

媒体を利用してコンテンツを残していくことは、会社の財産ともなる

黒田
企業が採用を考えたり、在籍している社員さんに長く活躍をしてほしいと思うのであれば、とにかく積極的に社長の思いや考えを発信してほしいと思うな。

発信の媒体として使えるのは、もちろんホームページや、ホームページの中に情報を増やしていく記事や動画など、そして社内報やメルマガなどがあるよ。

浅野
KMYのお客様で社内報をやっている会社はいますか?
黒田
弊社でもお手伝いをさせてもらっている第一カッター興業株式会社さんは、上場企業で全国に営業所があるような会社なので、会社の規模が大きいということと、歴史が長い会社なので、それ故に社内報を定期的に発行しているよ。

社内報でどのようなことを伝えているかというと、例えば、会社の礎を築いてきてくれた引退間近の社員さんに「どんな考えや思いを持って、何十年もこの会社で働いてくれたのか」というような話を聞いて、社内報で発信しているの。

蓄積された過去の社内報は、新しく入社してくる若い社員さんたちが、これまでの会社の歴史や逞しい先輩たちの栄光を知る機会にも提供されているよ。

浅野
もはや社内報は会社の財産ですね!

会社の思いだけでなく、技術力や知恵なんかも新しい世代に受け継がれていくために、大事なツールであると感じました。

黒田
そうだね!社内報に限らず、ホームページや記事や動画など媒体は他にもあるので、会社の規模感や雰囲気、そして何よりも”どうなりたいのか”という目的に合わせて媒体を活用していけるといいよね。

弊社は、どの媒体でどのようなコンテンツを作るのか、しっかりとヒアリングをした上でご提案をさせていただいております。

ですので、会社の特徴を活かしたコンテンツ制作は、ぜひ建設業を本気で良くする株式会社にお任せください^^

ご相談は随時受け付けておりますので、お気軽にお問い合わせください♪

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