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【朗報】建設業のホームページ制作を、相談しようか迷っている方へ!
わたしたちは
「建設業の求人」に特化したホームページ制作会社
です。
建設業のホームページばかりつくっています。
今回は、
「ホームページ作りたいけど迷ってるんだよね…」
「他のホームページ制作会社とどう違うの…?」
など、相談してみたいけれどまだちょっと迷われている方に、ぜひ読んでほしい内容です!
建設業を本気で良くする株式会社(以下:KMY)のお客様との向き合い方や、黒田さんが大事にしていることは何か?を聞いてみました!
そのままお伝えいたします!(^^)
建設業のホームページ制作
【1】採用の相談をされることが多い!?
事業承継に関しては、それを現実的に考えられる状態の組織にしていきましょうよ!っていうことをサポートしているんです。
組織を「受け継げる人」がいて、「技術集団」というよりかは「会社」になっている状態を目指していきます。そのサポートは弊社(KMY)だけでは完結できない。人事やキャリアコンサルの専門の人と一緒になって、お客さんの会社の組織作りに関わっているって感じですね。
私たちにできることは、社長の頭の中にあるものをインタビューを通じて引っ張り出して、会社の理念をつくったり、ビジョンをつくったりすること。リーダーを育てる教育や社員研修は、プロの方をご紹介させていただき、お願いしています。
しかしリーダーを育てるにも若い人や新人さんが必要なので、そのための採用っていうところを相談されることがやっぱり多いですね。
でも、そこまで見越して相談してくる人はほとんどいないのです。
目的地のわからない船の操縦を頼まれて、やる気って出ると思う?
私だったらその仕事断るね。やべっ!また偉そうに喋っちゃった><ウェでもそれが事業承継のファーストステップになっているんじゃないかなって、勝手に思ってるんだ。そこに至るまでにはとっても時間がかかるけれど。
もうひとつホームページ相談のこと聞いてみて良いですか?
実際には、「ホームページ作りたい!」って思っている人から相談されるのと「ちょっと気になってて軽く聞いてみたくて」と、ふわっとした感じのお問い合わせではどちらの方が多いですか?
実績に興味を持ってくださって、ということが多いですかね。
でもそれでいいの。
例えば有限会社小野内装さんとかは、初めて真面目に採用活動っていうのをスタートして1年から1年半の間になんと中途採用10人もできていて、そういう実績を聞いて「え、どんなことやってるの?聞いてみたい!」とご連絡をいただくことがほとんどです。そこで大事なことは、お客さんは本業で建設業のことをやってこられた建設業のプロの方々で、WEBや採用のやり方についてはわからないんです。採用するためにできることって何があるんだろう?っていう「手段」を知らないんです。なのでそれを伝えてあげることは、私にとってとても重要な役割だと思ってます。
建設業のホームページ制作
【2】入念なヒアリングで同じスタート地点に立つ
それ以外のことは全てやるから。打ち合わせの内容でいうと、お客さんの目的である”何を目的にこのWEBサイトを作るの?”っていうところを入念にヒアリングしますね。例えば、採用であれば、どんな人を求めているのか、なぜその人を採用したいのか、会社にとってなぜ必要なのかとかね。加えて、もしこれまでに採用していても離職があるようであれば、離職の原因を把握できているか、そういうことをしっかりと聞いていきますね。ここが結構盲点で、離職の原因を解消していかない=穴の空いたバケツに水を汲むようなことだと思ってるんだ!
深くヒアリングしていく中で、お客様から答えが返ってこないことってありますか?ありそう…
でも、せっかくお金と時間をかけてホームページを作っていくから、まず同じスタート地点に立てるかどうかっていうところがすごく大事。
ここの認識合わせができていないと、せっかくスタートしても途中で道に迷ってしまう。
そうするとお客さんのお金を無駄にしてしまうことになりかねないんです。長く関わっていくことになるからこそ、二人三脚で走りますか?本当に隣で走ってていいですか?目的地はあそこですよね!?ということをよくよく確認しているんだ!
建設業のホームページ制作
【3】一言から十を汲み取る
なのでそういう心がけは意識してます。
お客様とは長いお付き合いになっていくと思うんですけど、お客様と良い関係性を築いていく中で黒田さんが一番大事にしていることってありますか?
仕事をしている中で「それ前も言ったじゃん」みたいなことってさ、伝えた方は悲しい気持ちになるんだよね。
なので、「今言われたのは1だったけど、この前3の話もしてくれていたな、これ後々関係するから1も考慮するけど3のことも考慮したアウトプットを作ろう」とかそういうことを大事にしてます。
そのとき、超ベテランの年配の料理長に、嬉しい一言をもらったことがあって、それをずっと覚えてるんだ。
それはね~、そこで見てきた料理人の世界も『THE 職人』だったからこそ、本当に嬉しかったんですよね。
職人さんにちょっと認めてもらえたっていう…だからそれは今でも意識してます。沢山相談してもらえるのは、これをやってるからだと思う。
「黒ちゃんなら分かってくれるから」って。結果何でも相談してもらえるようになるのかなって思いますよね。
前回の記事はこちら👇
【職人愛が止まらない社長】的確なデータ分析と自慢の行動力で、建設業を明るい未来へ導く!建設業を本気で良くする株式会社の社長を紹介します!
建設業のホームページ制作
【4】理解し合えると自然と良いモノができる
「私は建設業のことをよく知らない人に建設業のことを3Kだと思われてることが許せないんです!」って言ったら(笑)
三浦さんが「そのマインドがあるから、だからいいものができるんだと思うんですよ!」って言ってくれたんですよね。
お客さんに理解してもらえているって、それはめちゃくちゃ嬉しかったですね。
本当に本当にそれはあくまでもサポートでしかないんですけどね!
たまに「ホームページ作りたいけど、でもうちの職人さんはこんな風に写ってくれない、協力してくれない」って言う社長さんがいるんですよ。
厳しいことを言うかもしれないですが、「そこを理解してもらうのが社長の仕事です!」っていうことは時に伝えるようにしています。
建設業のホームページ制作
【5】お客さまは、最初は半信半疑…
例えば、考え方が変わったなーとか、意識が変わってきたなーとか。
えっと、すごい一番分かりやすいところで言うと、これからホームページとか活用して採用していこうとか集客していこうっていうときの一番最初のスタート地点では、お客さんはどうなるか分からないからまだ半信半疑なんですよ。
な~んか良さそうだから、じゃあやってみようかな!?っていう半信半疑の状態で始まります。でも、こちら側が出すアウトプットの成果物だったりとか、あとは毎月毎回の打ち合わせでホームページをどれくらい見られてますよっていうデータとか、そういうものを見せながら話をしているから、この数値がどんどん変わっていったりだとか、
社員さんインタビューで実はあの社員さんってこういうこと思ってたんだみたいなことを知っていくと、もっと積極的に関わってくれるようになったりしますね。面白いですよね。だからほんとそういう意味では、最初のスタートを足並み揃えて一緒にやっていこうって決意してくれるっていうことは、本当にすごいことだなって思っていますよ。
なので私の周りには尊敬できる人がいっぱいいます。
KMYが何よりも大事にしていることは、お客様とまず足並みを揃えて出発できるように入念なヒアリングを行っているということ。
WEBの知識など全くないお客様がほとんどなので、そこは丁寧にサポートしていきます!
「他社ってどんなことやってるんだろう?」そのレベルのお話でも大丈夫です。
少しでも気になったらぜひ相談してみてください^^
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